• 施設概要
  • フロア概要
  • 設備とサービス
  • ご利用案内
  • フロア案内
  • ウィズスクエア本館
  • 貸会議室ビジネスセンター
  • 別館 ペイントハウス
  • ビジネスサービス
  • ビジネスサポート
  • ウィズコミュニティ
  • 起業を学ぶ創業塾
  • 異業種交流会 EN
  • イベントカレンダー
  • メンバー紹介
  • ウィズスクエアから誕生したビジネス事例
  • ウィズプロモーション
  • wisプロフェッショナル
  • ウィズスクエア通信
  • 株式会社ビサイド 代表肘井哲也の徒然日記
香瑠鼓 KAORUCOさん
プロフィール

振付家、アーティスト、有限会社オフィスルゥ 代表取締役
20年以上斬新で独創的な振り付けを第一線で続ける。
「慎吾ママのおはロック」など、歌、CM、映画、舞台等、手がけた振付けは1000本以上。特にCM界では「業界随一のヒットメーカー」の異名を持つ。
自ら編み出した即興メソッド「ネイチャーバイブレーション」を東大教育学部で講義。
そのメソッドを使ったバリアフリーワークショップを16年以上続け、即興で表現するアーティストとして挑戦を続けている。

『知っていただいて、理解してもらえるスタート地点に、やっと、たてたという思いです。これから頑張らないと。』

「慎吾ママのおはロック」をはじめ、数々のヒット作品をお持ちですが、ここまで順風満帆だったのですか。

香瑠鼓: 三十歳くらいまで、ものすごく苦労しました。生活の糧に、夜働きながら、昼間はストリートパフォーマンスなどをしていたのですが、全然認められなくて。

ブレイクしたのは。

香瑠鼓: 三十歳を過ぎて、ウィンクの振り付けをして、振付家としてブレイクしました。

大ヒットした「淋しい熱帯魚」ですね。

香瑠鼓: はい、その曲でウィンクは、レコード大賞を受賞しました。私は、ウィンクがブレイクする少し前、テレビに出始めた頃にウィンクを見て、踊りも歌も下手で(笑い)。そんな人達がテレビに出て脚光を浴びているのが悔しくて(笑う)。私は、うまければ世の中に認められると思って毎日必至で練習をしていたのに、その価値観が崩壊したんです。

振付家を目指していたのではなく、アーティストを目指していたのですか。

香瑠鼓: もちろんです。私は、アーティストとして、ダンスだけでなく、作詞作曲もしますし、芝居もします。新しい表現方法で、世の中に無いものを作っている。自分で言うのもなんですが、今見てもその当時やっていたものは面白い。ただウィンクのことで、自分は自我が強すぎて、世の中の流れに乗っていないなと思いました。踊りはビートに乗っていないとリズム感がない人になる。
私は世の中に対して、リズム感のない人だったんです。

結果として、ウィンクの振り付けで世の中に認められたのですね。

香瑠鼓: その時代に生きていた人達が何を欲しているか、共振して、振付に自分流の哲学を込めました。それが認められました。その後、「踊るポンポコリン」等の振り付けで3年連続レコード大賞を受賞しました。

バリアフリーワークショップ等にも力を注いでいますね。

香瑠鼓: 振付家としてテレビにも出られるようになりましたが、私は振付家ではなくアーティストになりたかった。忙しくなって少しお休みをしていたアーティストとしての活動を再開しました。
その頃に、私の公演を見てくださった障がいのある方が、弟子入りさせてくださいと。私自身も高校を卒業したころに、股関節の骨が細すぎて踊りは出来ないといわれた経験があるんです。
その後、練習で克服しましたが、その経験があるので、お話しをいただき、やってみようと。知的障がいのある子たちだったのですが、振り付けが覚えられないんです。2分の振り付けを覚えるのに半年かかる。でも、即興を取り入れたらその子にしか出来ない、独自の表現をしたんですね。
それにハマって、面白くて。即興のメソッドを作っていくことになったんです。

現在、仕事のバランスとしては。

香瑠鼓: 昨日はあるCM撮影で、若手女性タレントと一日一緒でしたが、時間的には三割くらい。即興で創れるので実は楽です。会社の代表もしていますが、これはちょこっと(笑い)。アーティストとして公演・ワークショップ。ワークショップが多いですね。

障がいのある方だけではなく、全ての人へバリアを超えたワークショップがライフワーク。

香瑠鼓: 誰もが歌とか踊りとか自分のできる方法で表現することで楽しくなる。生きていて良かったと思えるんです。例え寝たきりの方でも体感することで幸せになれる。

これからの目標は。

香瑠鼓:

私はやっと今好きなことができるようになったばかり。遅咲きなので、これから頑張らないと。やっとスタート地点にたてたという思いです。

スタート地点?

香瑠鼓: やりたいことが出来るようになったスタート地点。知っていただいて、理解してもらえるスタート地点。ネイチャーバイブレーションというメソッドを作って活動していますが、二年前には、スピリチャルぽい、怖いと言われていました(笑い)。世の中が変わってやっと普通に思われるようになりました。先日東大でワークショップを行ったのですが、参加してくれた方からこんな感想をいただきました。「いつも研究室にこもってばかりいないで、たまには外に出て青空の下で感じてみようという気になりました。」と。すごく嬉しかったです。

 

●ネイチャーバイブレーションメソッド
11月27日(土)朝日カルチャーセンター新宿教室(住友ビル4階)
●即興力ワークショップ
11月28日(日)東京大学本郷キャンパス内
情報学環・福武ホール B2 ラーニングスタジオ
が行われます。詳細はHPをご覧ください。
2000年エイボン女性年度賞芸術賞受賞
著書に『ふぅ~はっ!』(NHK出版)『ダンスでコミュニケーション!』(岩波ジュニア新書)。
障がい児指導の軌跡がコミック『頬にかかる虹』(秋田書店)として発売。
http://www.kaoruco.net/
http://kaorucox.exblog.jp/
http://www.lou.co.jp/

 

←Wi's Networkトップへ戻る

[お問い合わせは]

ウィズスクエア東京駅前オフィス/(株)ビサイド

東京都中央区日本橋3-2-14 日本橋KNビル4F

TEL:03-5201-3720 FAX:03-5201-3712

E-mail:info@wissquare.jp

ページの先頭へ