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肘哲-ひじてつ-徒然日記肘井哲也

◆会報誌「ウィズニュース10年11月号」に掲載

「小さな現実」と「小さな感動と共感」

すっかり秋を感じている毎日ですが、気がついたら、もうクリスマスの声が聞こえてきて、確実に年末に向かっている実感がありますね。あれ? 
ついこの間猛暑で大変と言っていたような気がしますが…。
こうやってあわただしく1年が過ぎていくのでしょう。
なにか既に反省モードになっているのですが(笑)。
最近は一般社団法人地域コミュニティ振興協会、略称「ちーこみ」を立上げ、地域活動を「表現する」ことでコミュニティ等を活性化させることを目的に、企業や雑誌などと連動させ取り組んでおります。
また自治会の広報誌の制作をお手伝いしたり、秋祭りで焼きそば、フランクフルトなどの模擬店を出店したりと、浦安の一部のエリアに集中しての活動だったり、老人クラブや高齢者団体、施設を対象にした活動からですが、かなり手ごたえ感があります。
行っていることは小さなことですが、この「小さな現実」と「小さな感動と共感」を作り上げることが、重要だと実感しております。社会活動としての取り組みがベースですが、それが地域と企業がどう繋がっていくのか、取り組んでいきたいと思っております。
そんな活動で結構ばたばたしておりますが、人と人とのふれあいを感じるので活動の実感があり、結構楽しんでいます。
ところで今回紹介させていただきました香瑠鼓さんはダンスの振付家では第一人者ですが、
自分のもっているものを自分のため、仕事のために使うだけではなく、「人」がより「人」らしく生き生きと発揮できるような「社会的活動」や「新しい価値の創造」へと取り組んでいる姿はとっても共感できるところです。
自分の強みをベースにしてるからこそ、彼女だからこそ出来る、価値を作りだすことができるのでしょう。そこには確かに自分の「ミッション」を感じながら活動している姿をみることができます。
自分も、自分が節操なく取り組んでいる活動やビジネス!?も「何のために?」という問いかけはしておりますが、「ミッション」を感じながら進めることが一つ一つの活動が意味のあるものとして繋がり、活動のエネルギーと人への共感を生むことになるのでしょう。
彼女がこれから作り出すものへ共感するとともになにか自分も微力ながらお手伝いしていきたいものです。
香瑠鼓さんとワークショップやダンスを通じて地方の活性化、人々の活性化につながっていかないか・・試行錯誤しながら取り組んでおります。彼女の実績や人脈はすばらしいものがあり、またその考え方生き方もすばらしいものです。そんな彼女とwisの仲間も一緒になってなにか出来たら素敵です!

 

今月は、「慎吾ママのおはロック」などの振り付けで有名なアーティスト、香瑠鼓さんです。香瑠鼓さんとは現在新プロジェクトのお話しが進んでいます。

香瑠鼓 KAORUCO
振付家、アーティスト、有限会社オフィスルゥ 代表取締役
20年以上斬新で独創的な振り付けを第一線で続ける。
「慎吾ママのおはロック」など、歌、CM、映画、舞台等、手がけた振付けは1000本以上。特にCM界では「業界随一のヒットメーカー」の異名を持つ。
http://www.kaoruco.net/
http://kaorucox.exblog.jp/
http://www.lou.co.jp/

 

 

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