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肘哲-ひじてつ-徒然日記肘井哲也

◆会報誌「ウィズニュース10年6月号」に掲載

「STYLE」

日本の政治が激動しておりますね。今年ほど政治や選挙が身近な時はないです。

それは弊社のスタッフである伊藤弘美氏が参議院に民主党から立候補しているからですが、先日、仙台において選挙事務所開きがあり「伊藤弘美氏の社長」として国会議員達の前で挨拶をしてきました。

こんな経験は初めてなので、戸惑うやら、不思議な体験です。当日は同じく民主党から出馬するやわらちゃんこと谷亮子と一緒に該当演説をして、話題性もありさすがに大反響でした。他人事ではないこの状況を心配するやら、楽しんでいるやら…。当選したらウィズスクエアとしても楽しみです。
ウィズスクエアもいろんな化学反応が起きています。

年2回行っている創業塾が元で化学反応が起きており、その一つが「シュアハウス起業研究会」です。シュアハウスとは新しいタイプの共同住居という感じなのでしょう。既に物件も内覧し、具体的に事業プランを練り、熱く議論も盛り上がっている状況です。私は「共同「共有」そして「共生」ということをコンセプトとしていつも熱く語っているのですが、たしかに世の中が新しい「つながり」を求めている実感があります。

現代版長屋のシュアハウスも「つながり」の現れなのでしょう。ウィズスクエアもまさにビジネス長屋ですね。
ウィズスクエアは「意図しない化学反応が起きやすい場」=「わくわくする場」を目指しておりますが、そんないろんなことが起きやすいように、起きた時の受け皿としていろんな「起業研究会」が起きてくることを望んでおります。今、化学反応が起きている分野は「キッズ」「住まい」「介護」「こころ」「セラピスト関連」「家族」「地域」「セミナー」「ダンス」などなど…です。随時報告をしていきます。
そして数年前からコツコツ行っていることが「和文化」です。

インタビューの西浦さんはキッズドアで和文化のワークショップを依頼したことがきっかけでお付き合いがはじまりました。西浦さんは和文化をわかりやすく、そして親しみやすく取り組んで、表参道にある骨董通り沿いの名門の骨董屋さんの社長でもあります。彼は和文化に関して、より専門化、精鋭化するのではなく、庶民にも分かりやすく、本格的に取り組まなくても「楽しみ合える」新しいタイプのリーダーになり、和文化を広く伝えていくことでしょう。
着物の似合う、イケメン骨董氏、そして和文化の発信者…。

西浦流 NISHIURA STYLE。彼のモードは今、とっても旬です。

 

今月は、南青山の古美術商「西浦緑水堂」主人で、「西浦流(NISHIURA STYLE)」として西浦氏が表現する文化・芸術の世界を発信している、 西浦喜八郎さんです。

西浦緑水堂 西浦流代表 西浦喜八郎氏

オハイオ大学院地球物理学修士課程終了。西浦焼の創始者、「西浦圓治」の子孫。西浦緑水堂は二十世紀初頭より東京にて、古美術を取り扱う。それ以前にも、幕末には多治見にて美濃焼物取扱役を勤め、江戸幕府のご用を仰せつかり、明治維新後は美術工芸品を制作し、「西浦焼」として国内外に販売。国際的にも高い評価を得ている。
二OO二年六月に「西浦流(NISHIURA STYLE)」創設。西浦流は、西浦さんが独自のスタイルで表現する文化・芸術のことをいい、華道、書道、茶道、香道などを世界に発信。また、日本文化を楽しむ会等、各種教室も開催している。

 

 

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