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肘哲-ひじてつ-徒然日記肘井哲也
◆会報誌「ウィズニュース09年2月号」に掲載
「CHANGE」という言葉とともにアメリカでは新大統領オバマが始動しました
アメリカのサブプライム問題は、対岸の火事のような感じでいたのが、日本もいつのまにか100年に一度の不景気に陥って大企業が軒並み赤字決算。
この機会はピンチなのでしょうか? それともCHANCEなのでしょうか?
今の気持ちは、子供のころ台風が来て、家の中で不気味で不安で。でもなにか非日常的な不思議な変な躍動感?を感じたことを覚えていますが、不謹慎ですがそんな気持ちにも似た心境でもあります。
今年の自分は、昨年赤坂サロンをリストラして、おかけでちょっと心も軽くなり仕込みをしていた事業も少しづつ動き出し、本業も再構築し、まさに「CHARENGEの年」になりそうです。
こんな時代だからこそ、今までのやり方・発想を「CHANGE」して、この厳しい環境を「CHANCE」として捉え、強みを生かして、新しい世界へ「CHARENGE」していく…。
前を向いて3つの「C」をポジティブに取り組んでいこうと思っております。
今月紹介の橋爪さんですが、漫画・TVドラマ「死化粧師 エンバーマー 間宮心十郎」は彼がモデルで書かれており、業界において有名でほかに代わりがない傑出した人物です。
「本物を目指す」生き方。「新しいものつくりだす」行動力。
こころから尊敬しており、そして今後の一層の活躍を期待しております。
そんな彼とは、私の母体会社トーコーグループで関係する葬儀業界において長年のお付き合いをしていますが、最近新しくターミナル(終末)ケア&グリーフケアをトータルでサポートする仕組みをつくろうと一緒に動きだしています。
これは私の長年の目標として、そして「ミッション」とし、とらえている事業で、ホスピス・在宅医療のドクターやカウンセラーと一緒にとりくむ、現代社会が必要としている社会起業的領域ともいえるでしょう。
こんな厳しい時代だからこそ目先の「これが儲かる」ではなく「これが社会に必要だから」という社会起業家としての取り組みやマインドが重要だと感じています。
自分のためというより、自分が社会に貢献できるために…。

 

今月は、『エンバーマー 心とご遺体を修復するために僕がしてきたこと』を出版され注目されている有限会社ジーエスアイ 代表取締役 橋爪謙一郎さんをご紹介します。

有限会社 ジーエスアイ 代表取締役 橋爪謙一郎

二年間のインターンシップを経てカリフォルニア州エンバーマーライセンスを取得し、O一年に帰国。 葬祭業における実務経験と知識を持つ、グリーフサポートおよびエンバーミング普及の第一人者。

http://www.griefsupport.co.jp/

 

 

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