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キッズドア 代表 渡辺由美子さん
プロフィール

大学卒業後、株式会社西武百貨店に入社。販促事業部で、主にセールスプロモーション、マーケティングの仕事に従事。五年で退職し、出版社の雑誌創刊に関わった後にフリーランスで活動。ご主人の転勤に伴い、一年間イギリス生活を経験。帰国後マーケティング・アドバタイジング・パブリシティ業務の有限会社WAFFLE設立。昨年からはライフワークとなるキッズドアプロジェクトを立ち上げています。
http://e-waffle.com/
http://www.kidsdoor.net/

未来の大人のために今、できることをしていきたい!

7月27日(07年)にキッズドアプロジェクトが主催するキッズドアコンベンションという大きなイベントが開催されますが、キッズドアプロジェクトについてお話いただけますか。

渡 辺: 今、こどもたちを取り巻く環境が悪くなっていて、毎日毎日いやなニュースが流れていますよね。私も小学生のこどもがいるのですが、日本の学校って小さい社会でできていて交流がない。何もしなければ、自分の親と学校の先生くらいしか、知っている大人がいないという子がたくさん出来てしまう。もっといろいろな人とコミュニケーションをとったり、社会の仕組みを知ることが必要だと。こどもと社会をうまくつなげる仕組みを作りたいとずっと思っていました。

まず、ポータルサイトを作られたそうですね。

渡 辺: 企業や行政の話を聞くと、こどもの支援をしたいという気持ちはあって、実際、いろいろやっているのに、こども側に伝わっていないんですね。こども向けのサイトを作ったけど、アクセス数が上がらないとか、イベントをやってもこどもを集めるのが大変だと言うんです。そこで、そうした情報をまとめて見られるサイトがあれば便利だと思い、サイト作りからはじめました。その中でサイトの認知度を上げていかなくてはいけないし、サイトだけでできることは限られている。いろいろな人が交流できる場をと、今回のイベントを企画しました。

1人で始められたのですか。

渡 辺: 最初は1人で始めたのですが、それには限度がある。どこかを巻き込まないと難しい思いました。そこで登録しているNPO法人キープラネットの川野さんに相談したら、賛同してくださって、「うちのプロジェクトとして動きましょう」と。昨年(06年)1年間はキープラネットとして、都庁へ行ったり、企業へ行ったり、活動させていただきました。いろいろな出会いの中で肘井さん(弊社代表)との出会いもあり、お話をしましたら、「応援します。一緒にやりましょう」と言ってくださって。

きっかけは子育てを経験されたということでしょうか。

渡 辺: 主人の仕事の都合で子どもを連れて1年間イギリスで生活をしたのですが、その経験が大きいですね。上の子はいきなり、小学校1年生に入って下の子は幼稚園。言葉がわからないから大変だったんですけど、仕組みが合理的に出来ていて、私にとってもこどもにとってもすごくよかったんです。

例えば?

渡 辺: 言葉が出来ない子にはそれを支援するシステムがあって、地域のお母さんがマンツーマンでサポートに来てくれるんです。サポートしてくれるお母さんは学校の有料ボランティアなんですが、半年間は行政からその費用の補助が学校に出る。ですから、こどもは言葉がわからないなりにもなんとか一年間、楽しく過ごせたと思います。他にも、例えば、近くに大きなスーパーがあって、日本と同じように買い物をするとポイントが貯まるようなシステムがあるのですが、学校応援キャンペーンというのがあり、登録したらキャンペーン期間中はあなたのポイントと同じポイントを、指定した学校にあげると。お母さんとか地域とか企業をうまく巻き込んでるんです。

学校と家庭だけの狭い社会ではないのですね

渡 辺: そうなんです。こういうのっていいよねと。せっかく宣伝費をかけるんだったら、地域とか、こどもたちに回るといいですよね。そういう仕組みが日本でもできないかと考えました。

そう思っていてもなかなか出来ないことですが、渡辺さんを突き動かしたものはなんなのでしょう。

渡 辺: 日本は宣伝費をすごく使っているんです。それの1%でも、0.1%でもこどものためにまわったらすごくいいこと。その中で十分ビジネスはなりたっていく、仕事としてもうまくいけるんじゃないかというのが1つ。それから、誰かが動かないと変わらない。企業とか行政と話をしていると親側のことを知らないんですね。親側の意見を取りまとめることが求められている。それをやっていくのは、親でないとできない。じゃあ、ちょっとやってみるかと・・・。

サイトをつくり、今度はイベントと順調に進んでいますね。これからの目標は。

渡 辺: キッズドアの目指しているものは、みんなのプラットホームになること。いろいろな人や団体がここに集まってきて、つながっていけるといいですね。さらに、親にむかって発信していく情報もたくさんあるので、親向けのサイトを作り、親の組織化もしていきたいと思っています。

給食費の未納とか、子どもに掃除をさせるなとか、大人社会のゆがみを感じます。

渡 辺: こどもは何かしてもらうと覚えていて、大人になったら、今度は自分がしてあげる。「こどもは未来の大人」たちですから、このプロジェクトがうまく回りだして、こどもを取り巻く社会のゆがみがとれていったら、日本の社会全体が暖かく、優しくなると思います。

 

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