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金成祐行税理士事務所 所長 金成 祐行さん
プロフィール

早稲田大学商学部卒業。石油会社に入社し、主に関係会社、支店の経理を担当。その後、公認会計士事務所に勤務。同じ年に税理士試験全科目合格。1年半勤め27歳で金成祐行税理士事務所をワンルームマンションにて開設。独立後12年、スタッフ8名を抱え、お客様は120社以上に成長。起業研究会M-netの創設時からのメンバー。
http://www.kanari21.com/

税理士として、一生に何千件見られるかわからないですが、その中の1人でもいい。「金成さんがいたからうちはこうなれたね」、と言ってくれる人がいたら成功だと思います。

税理士の仕事を教えていただけますか。

金 成: 1つは税務代理。税務署に対して納税者に代わって説明することができる。税務の世界は複雑でグレイゾーンが多い。その上社会が複雑化してくると税法も複雑化してきます。納税者が言ったことを税務署が曲解して処分を下すことのないよう、税理士が税務署に対して説明する。反対に税務署が言う専門用語を翻訳して分かりやすくして納税者に説明する。対税務署相手の弁護士のような、それがメインの仕事ですね。それから法人税の申告書や確定申告書等税務書類の作成・サポート。後は税務相談。この3つは税理士の独占業務です。

納税者と税務署の間に立つ、大変な仕事ですね。

金 成: 人によっては、税理士という仕事は国の無駄と言う人もいます。でも私は税理士がいればこそ、中小企業の人は国に対して自分の権利を主張できる、中小企業の独立性を維持するためには、税理士制度がないと大変なことになると思っています。例えば、今、国が税率を5%アップするぞ、と言ったとしても、中小企業の社長さんはどうしていいかわからない。大きな会社なら税務担当の部署があるから主張できるけど、中小企業や零細企業は国のいうがままになってしまう。だから、独立する立場の税理士が、中小企業の防波堤にならなくてはいけないと。

税理士を目指したのは特別な理由があるのですか?

金 成: 私は中小企業の家の子供で、父は私が23歳のときにがんでなくなりました。父が亡くなった後には、借金が残りました。その借金は父が入っていた保険で返すことができたんですが、父は借金のことを家族に一切言わなかった。その心労でがんになったのではとも思います。それを知って、かわいそうで、ショックだったんです。中小企業の親父さんたちが家族にも話せないようなことを唯一話せるのが、税理士。税理士って、職分が税務代理ですから、壁を立てずに全て話してもらわないと仕事にならない。中小企業の親父さんたちと運命共同体でやりたいと。

ずっとぶれずにきたのですか?

金 成: そんなことはありません。最近なぜ税理士を選んだのかと考えることがあったんです。それまではたまたま税理士と言う仕事を選んで、たまたまいろいろなクライアントに出会えた。運命に素直なタイプなので、その日、そのとき、後悔しないように、出会った縁を大切にして、その縁のままに歩んできた。はじめから高い志を抱いて勉強していたわけではありません。でも、たまたまきたのに、そういえばそこはぶれないでずっときたんだな、と、不思議なことでしたね。
中小企業の親父さんたちは、10年経ったら忘れられてしまうような、世の中の役に立っているとも言えないような小さな仕事に人生をかけてるんですよ。そういう人たちに、誇りをもってほしい。一生懸命に仕事をして、売り上げを上げて利益が上がるということは、社会に貢献しているということなんです。大企業と比べて自分は役に立っていないと思う必要はない。一個と一個だとしたら同じだよと伝えたい。それが原点だと気がついたんです。

起業家や中小企業のためのセミナーもやっていらっしゃるそうですね。また、10月(2006年)にはウィズスクエアでもセミナーを開催されるそうですが。

金 成: 今は新会社法のセミナーをやっています。昔の商法は中小企業にあっていない、大企業のための法律だったんです。それが中小企業でも使える法律になった。使えば使うほど武器にすることができる。でも、その反面、以前の法律と比べると中小企業も守らなければならない法律になった。だから知っておかないと、社会的信用が、がた落ちになる危険を含んでいる。それから、会社法の改正に伴って税法も変わりました。うまく使えば中小企業が活性化して発展していきます。

最後に今後の目標について聞かせてください。

金 成: 数的な目標はクライアントを今の倍に。それから、従業員が税理士の資格をとって独立するときには、彼らをサポートするようなバックオフィス的な機能をもった、金成会計のネットワークを作りたいと思っています。そして質的な目標は、一生に何千件見られるかわからないですが、その中の1人でもいい。「金成さんがいたからうちはこうなれたね」、といってくれる人がいたら成功だと思います。

 

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