• 施設概要
  • フロア概要
  • 設備とサービス
  • ご利用案内
  • フロア案内
  • ウィズスクエア本館
  • 貸会議室ビジネスセンター
  • 別館 ペイントハウス
  • ビジネスサービス
  • ビジネスサポート
  • ウィズコミュニティ
  • 起業を学ぶ創業塾
  • 異業種交流会 EN
  • イベントカレンダー
  • メンバー紹介
  • ウィズスクエアから誕生したビジネス事例
  • ウィズプロモーション
  • wisプロフェッショナル
  • ウィズスクエア通信
  • 株式会社ビサイド 代表肘井哲也の徒然日記
株式会社百歳万歳社
代表取締役  編集長 植松 紀子さん /  企画管理マネージャー 都甲 晃さん
プロフィール

『百歳万歳』は昭和五十三年に創刊。老人クラブなどの組織に加入している高齢者を中心に読み続けられている本格的な情報誌です。ファッション感覚も豊かで、行動的な高齢者が中心となりつつある時代にふさわしい雑誌として、六十代から百歳まで、全国約五万人の方々に愛読されています。

(株)百歳万歳社  東京都千代田区岩本町1-4-5NS岩本町ビル
TEL:03-3862-9850  FAX:03-3862-9840
http://www.100sai.co.jp/

『百歳万歳』のコンセプト「生き甲斐・健康・出会い」。高齢者が生き生きと元気な社会に。』

植松さんは創刊から関わっていらしたのですか?

植 松: いえ。そもそもこの雑誌は北海道でスタートしたんです。北海道に営業所がある旅行会社が始めました。社会福祉協議会や老人会と取引があり、そのお客様から、「主婦向け、学生向けと各年代に向けた雑誌があるのに、定年退職後に読む雑誌がない」と言われて、社長が「じゃあ作ろう」と。

鶴の一声で始まったんですね。

植 松: 一号目を作り、各県にある老人クラブ連合会に送ったら、評判がよかったそうです。そこで、これは全国紙になると、二号目から拠点を東京に移しました。私はその旅行会社の社員で、老人クラブ向けの旅行の手配等を担当していたこともあり、二号目から関わりました。

二号目以降も順調に。

植 松: 雑誌自体はぐんぐん伸びたのですが、八年目の終わりころから、社長がいろいろな事業に手を出すようになりました。そのこともあり、倒産したんです。

そのころは違う会社だったのですか。

植 松: 福祉出版という会社で発行していました。『百歳万歳』は当時から年間購読制だったんです。ですから、お金を払ったのに、本が届かないということになる。

購読者はどのくらいいたのですか。

植 松: 二万五・六千人いました。その当時私は編集長だったのですが、編集者は読者からの手紙などを受けているので、その方々を裏切れないという思いがありました。なんとか発行させてもらえないかと、役員に掛け合い、別会社を作り、場所も移転し、続けられるように奔走しました。

大変なことだったのでは。

植 松: 編集スタッフが三名残ってくれたので、私を含め四名。友達等にも助けられました。そのころちょうど父が病気で入院し、その後すぐに亡くなったんです。公私ともごちゃごちゃ。
今思い出しても、その一ヶ月何をしていたのか記憶にないんですよ(笑い)。

よく引き受けましたね。

植 松: 私が、『百歳万歳』を引き受けようと思ったのは、父が後押しをしてくれたからです。父が入院したばかりの時に、倒産したという話しをしたら、「出版社は面白いぞ。お父さん病気が治ったら広告とりはやるから、お前がやれ」と。

今年、新たなステージにということですが。

植 松: 都甲さんを中心に、新会社を設立します。都甲さんとは二年くらい前に出会いました。最初は外部の方として、企画物で企画書が必要というときに、作成してもらったりしていました。私は「百歳万歳の頭脳」と言っています(笑い)。

都甲さんは別の会社に勤めていらしたのですか。

都 甲: そうです。それが、昨年の夏、高齢者に地デジを普及させる事業の話しがあり、僕が企画書を作成し、提出したら通りました。僕も自分で立てた企画には思い入れがある。成功するかどうか試したくなる。じゃあ、一緒にということになりました。

新会社というのは。

都 甲: 百歳万歳社は今ほとんど営業活動をしていません。どんなにいいものでも知ってもらわなければ売れません。
植 松: うちは、老人クラブなどの組織に加入している高齢者を中心に読んで頂いている雑誌です。年々高齢者は増えているのですが、老人クラブに入らない方も増えている。昭和五十年代は加入率が五・六十%、今、都会では十%台。起業したころから購読者が少しずつ減り始め、今も下降線です。
都 甲: コストをかけずに購読者を増やすには何が出来るか。いろいろ考え、今まで掲載した投稿作品の中からいいものを選び、それらをまとめて、フリーペーパーを作ろうと。『百歳万歳』何月号掲載と書けば、雑誌を知ってもらうことが出来ます。

配布先は。

都 甲: 地デジ普及事業で老人クラブを周り、老人クラブには旅行業者が関わっていることを実感しました。旅行業者を巻き込んで、配布してもらうことを考えました。今企業は直接反応が返ってくるサンプル配布に予算をとっているんです。健康食品やお菓子、化粧品などのサンプルをつける。バス旅行で冊子を含めお土産をもらえればお客様は喜ぶし、自社のサービスになるから旅行業社も喜ぶ。また、一万冊以上配布してくれる旅行業社には、無料で広告を載せることにしたので、いろいろなところで配布してもらえる。そうすることでうちも購読者が増える。二重・三重の仕掛けを考えています。

弊社との提携も進行中ですね。

植 松: 肘井さん(弊社代表)の経営している総合ギフト会社と提携できそうなので、話し合いをしています。なにより肘井さんは、『百歳万歳』が好きだと言ってくださっているのが嬉しいですね。

一年後・十年後の目標は。

都 甲: 一年後は、きちっと仕組みを作り、全国展開したいと考えています。将来的に、僕がやりたいのは高齢者の人材派遣会社。高齢者が経験や知恵を活かした仕事に就けるようにし、社会と関われる仕組みを作りたいと思っています。『百歳万歳』のコンセプト「生き甲斐・健康・出会い」。高齢者が生き生きと元気な社会を目指したいと思っています。

←Wi's Networkトップへ戻る

[お問い合わせは]

ウィズスクエア東京駅前オフィス/(株)ビサイド

東京都中央区日本橋3-2-14 日本橋KNビル4F

TEL:03-5201-3720 FAX:03-5201-3712

E-mail:info@wissquare.jp

ページの先頭へ