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介護ジャーナリスト いとうひろみ介護用品・生活研究所代表 伊藤弘美さん
プロフィール

十二年間の家族の介護体験を元に、日本初のリハビリ介護靴の商標を得る靴を発案・製作。O二年に有限会社フェアベリッシュを起業、全国販売する。日経ウーマン・ウーマン・オブ・ザ・イヤー六位受賞、全国商工会議所選定による女性起業家大賞最優秀賞など数々の賞を受賞。

世界6ヶ国で特許を取得し、いとうひろみ介護用品・生活研究所代表を務める。

また現在、ウィズスクエアでスタッフとしても勤務しています。
http://www.ito-hiromi.jp/

リハビリ介護靴「フェアベリッシュ」は、おばあさまのために作られたそうですね。

伊 藤: はい、と言っても作り始めたのは、祖母が亡くなってからです。祖母が亡くなる二年前に亡くなった、母の最後の願いが、祖母を家に連れて帰ることだったんです。何とか家に連れて帰りたいと、リハビリを続けていたのですが、もう少しで帰れるというときに、骨折してしまい、その後は寝たきりになってしまいました。祖母は、「家に帰りたい」「散歩に行きたい」と望んでいましたが、叶えてあげることが出来ず、一年半後に病院で亡くなりました。

そのことがきっかけで靴を

伊 藤: その後しばらくは、祖母の願いを叶えられなかったことがショックで、その思いから抜けられませんでした。そんな生活を続けているときに、夢を見ました。夢では、祖母のための靴を作り、履かせてあげて、散歩に行き、祖母が「気持ちいい、ありがとう」と言ってくれているんです。その声を聞いて、世界が変わりました。

世界が変わったとは?

伊 藤: その日からフェアベリッシュ、オンリーの生活になりました。耳に入ること、目に入ること全てが靴に結びつく。「おばあちゃんのお墓に届けなければ」という思いだけになりました。

仕事は辞められたのですか。

伊 藤: 兄にその話をしたら、すごく喜んでくれて、「専念してごらん、応援するよ」と。それから三ヶ月で、会社の設立登記、助成金の申請や特許の申請等の書類関係、銀行関係と全部一人でやりました。

靴が出来上がるまでも大変だったそうですね。

伊 藤: 靴を作ってくださる会社を知らないので、色々なところへ行き、聞いてまわりました。その中で、障害者の方々にお話を伺う機会があり、「フェアベリッシュ」のことを話しましたら、ぜひ欲しいと言ってくださって。
作ってくれる会社を捜している間に、出来たら送ってと言ってくださる方が、百名を越えてしまいました。

必要とされていたのですね。

伊 藤: 実際に大変な思いをされている方々の声でしたから、なんとかお渡ししたいと感じました。でも、全国の靴屋さんをまわりましたが断られ続け…。最後の一つと思ってたずねた大手メーカーさんが協力してくださって、やっと完成しました。

その後は順調に売れたのですか。

伊 藤: それが全然(笑い)。東京の介護ショップは全滅。取り扱ってくれませんでした。そんな時に、たまたま知り合った企業の代表の方が、新宿の自社ビルの前で販売していいよと言ってくださったのです。それがたまたまゴールデンウィーク中で。

手売りということですか。

伊 藤: はい。それを、たまたま(笑い)テレビが取材してくれたんです。それで一気に売れ始めて、三週間で完売しました。

― 今後の目標は?
伊藤 私が、自信を持って、芯を持って伝えられるのは、やはり靴のこと。いとうひろみ介護用品・生活研究所を法人化して、「フェアベリッシュ」をもう一度、手売りからやっていきたいと思っています。今はデザインが一つしかありませんが、今後は、冠婚葬祭、お出かけ等シーン別に展開したいと思っています。夢のある、希望につながる靴を作りたい。また、ファスナーやマジックなど、新しい、いいものが出来ているので、素材等を改良して、よりいいものにしていきたいとも思っています。
― ウィズのスタッフとしても頑張っていますね。
伊藤 肘井さん(弊社代表)からお話をいただき、スタッフとして働いています。起業するときは本当に大変で、私も沢山の方に支えていただきました。少しでもお手伝いが出来ればと思っています。また、私自身、再出発と思っているので、会員の方々の頑張っている姿は、とても刺激になります。夢を持ち、頑張っている方々の中にいる事ができて幸せです。

「フェアベリッシュ」の開発・企画等により、いろいろな賞を受賞されたそうですね。

伊 藤: 受賞したことがきっかけとなり、日本予防医学推進委員長のお話をいただき活動しています。私たちのような弱者と云われていた者の声を発信していける、ということが嬉しかったですね。

介護用品を紹介・販売するサイトも立ち上げられました。

伊 藤: 介護用品を開発・販売している方は介護を経験された方がほとんどで、資金がない中で、事業をされているんです。どんなにいいものでも陽の目を見ない商品もあります。そういう方たちと、皆で助け合えれば、もっと介護が良くなると、O五年に企業と利用者の相互参加型のオンラインショッピングサイト「青空ねっと」を立ちあげました。
便利で可愛くて、思わず欲しくなっちゃうようなお洒落なアイテムを厳選して集めた介護用品専門ショップです。現在はリニューアルOPENに向けて、再構築中です。Popでスタイリッシュな笑顔あふれる介護をコンセプトに、従来の介護のイメージを利用者の方達とともに、更に一新していく介護用品専門ショップサイトを作っていきたいと思っています。

今後の目標は?

伊 藤: 私が、自信を持って、芯を持って伝えられるのは、やはり靴のこと。いとうひろみ介護用品・生活研究所を法人化して、「フェアベリッシュ」をもう一度、手売りからやっていきたいと思っています。今はデザインが一つしかありませんが、今後は、冠婚葬祭、お出かけ等シーン別に展開したいと思っています。夢のある、希望につながる靴を作りたい。また、ファスナーやマジックなど、新しい、いいものが出来ているので、素材等を改良して、よりいいものにしていきたいとも思っています。

ウィズのスタッフとしても頑張っていますね。

伊 藤: 肘井さん(弊社代表)からお話をいただき、スタッフとして働いています。起業するときは本当に大変で、私も沢山の方に支えていただきました。少しでもお手伝いが出来ればと思っています。また、私自身、再出発と思っているので、会員の方々の頑張っている姿は、とても刺激になります。夢を持ち、頑張っている方々の中にいる事ができて幸せです。

 

 

日本初のリハビリ介護靴の商標を得る靴を発案・製作

介護靴 「フェアベリッシュ」

 

著書
『泣き虫でも社長になれた~夢をカタチにする方法~』(祥伝社黄金文庫)
『青い空と大粒の涙』(大村書店)、『車椅子のパティシエ』(ニッポン放送)
『起業本能~夢を生み出す女性たち~』(サンマーク出版)

 

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