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東京文花座 編集長 浅井一芳さん
プロフィール
浅井一芳

大学を卒業後、証券会社に勤務。金融機関の債権トレーナーを3年担当し退職。

後、個人の資産運用を2年半経験。起業を模索している中で日本の伝統文化に出会い、次の世代へ継承していきたい「思い」を元に、社会起業家としてスタート。

発行している「東京文花座」は稽古事の師匠4000人の方をはじめ、歌舞伎座・国立劇場・能楽堂等に配布している。発行部数、5万部。

 

 

自分達の文化のために命をかける。その使命にたえられるかどうか、日々挑戦です。

「伝統文化」で起業すると考えられたのは?

浅 井: 学生の頃から「起業」が頭にありました。人に雇われている時代を終えたときに、何をしようかと模索していたのです。人がやらない、新しいことにチャレンジしたいと。そのときに、たまたま能の稽古を始めたんです。

能の稽古を?

浅 井: はい。それまでは、伝統文化のこととか一切知らなくて。でも、稽古をする中で、惹かれていったんですね。日本の文化や歴史、心や美意識。能だけでなく、お茶や芸能、美術や工芸と興味が広がっていき、伝統文化の中に大きなヒントがあるんじゃないかな、と考えるようになりました。

伝統文化とビジネスとは結びつきませんが。

浅 井: 今、社会起業家がブームになりつつありますよね。社会起業家になりたいと思っていたわけではないのですが、業界のことを知るにつれ、深刻で危機的な状況にあるということがわかりました。次の世代へ継承されていくかどうかということへの、問題意識が膨らんできたのです。伝統文化だけに限らず、子供の教育についても、今様々な問題が取り上げられています。子供の教育も文化だと思う。日本の文化が、10年後20年後、しっかり継承されているかと考えたら、このままでは大変な状況になる。この状況を回避するには、どうすればいいか。社会起業家として、事業としてできればなと思いました。

日本の文化が危機的な状況にあるとは?

浅 井: どういう人間になりたいか、どういう国にしていきたいのか。自分が何ものかと問いかける、それが文化の本質だと思うんです。文化は、一人一人がよりよく生きて、よりよく死ぬためにある。激動の歴史の中で僕達の先祖が築いてきた、「情」や「なさけ」、「美意識」などなど、命がけの思いで培ってきたものの中に、日本人としての精神性が詰まっていると思います。でも、今の時代は、子どもから社会人、高齢の方まで皆忙しい。忙しいと人間として大切なものを忘れそうになる。失われつつあるし、なくなりつつある。それを次の世代に伝えていくためには、伝えるしくみ作りが必要。

フリーペーパーを発行されたのは?

浅 井: まず、活動や運動の広報的な役割としてメディアが、社会に打ち出すものが必要だと思い、編集経験もない中で仲間3人で始めました。

文花座の支援者(タニマチ・旦那衆)を募集されていますが。

浅 井: 最近始めました。以前は、飛び込みで資生堂、三越など大企業に営業に行き、広告を掲載していただいていました。フリーパーパーの面白さはいろいろな人に読んでもらえるところ。七万部発行していました。でも、手に取った人に、本当に「文花座」が必要なのかと考えたときに、発行部数ではないなと。その人にとって、その人の文化のために、「文花座」によってモチベイトされたり、いきがいや何かに気づいたり、発見をしたり、そういうものを作りたいと思うようになりました。それで、タニマチや旦那衆など思いのある人に支援をしてもらって、媒体が成り立つようにしたい。そういうチャレンジをしたいなと。

今後の目標は?

浅 井: 二つあります。一つは、旦那衆が少なくなってきている中で、旦那衆ファンドを作りたい。パトロンとか、タニマチ、旦那衆というのは、文化を金銭的に支援する。才能のある人をみつけたり、育てたり、という精神を持っている人達のことを言うんですね。そして、そういう使命をもった人が集い、そこで、何かのために活動する。それが「座」というものです。

もう一つは?

浅 井: 子どもたちに、伝統的な日本文化を知ってもらいたい。その中には、師匠と弟子の関係や、忍耐力、礼儀作法などが詰まっています。それらを身に付けることが、今の教育問題を解決する道筋をつけることにもつながると思っています。

社会起業家として、大変な使命ですね。

浅 井: 起業してからは忙しいと言う言葉を発しなくなりました。日本の文化は奥が深い。その伝統文化を継承しようと頑張っている方々の一生懸命さ、必死さを知るうちに、勝手にこの事業が自分自身の使命と思うようになりました(笑い)。自分の使命のためなら、息抜きをしたいとも思わない。自分自身がその使命にたえられるかどうか、日々挑戦です。

 

【文花座の支援者(タニマチ・旦那衆)になりませんか?】
■文花座は
・子どもの伝統教育の問題
・文化の旦那衆やパトロン、目利きの不在問題
・失われるかもしれない日本人の心の問題
に取り組んでいきます。
■支援者の方には
・毎号、東京文花座を3冊利用してください。
・文花座の支局員としてもご協力いただきます。
・文花座のイベントや交流会にご参加いただけます。
【一口 1万円】
■申し込みは

電話.03-3444-5117 FAX.03-3444-5104
E-mail bunkaza@geniskil.com

東京文花座

 

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[お問い合わせは]

ウィズスクエア東京駅前オフィス/(株)ビサイド

東京都中央区日本橋3-2-14 日本橋KNビル4F

TEL:03-5201-3720 FAX:03-5201-3712

E-mail:info@wissquare.jp

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